平成13年より、財団法人日本健康・栄養食品協会が認定している資格で、“保健機能食品等に係る一般消費者等に対する優れたアドバイザリースタッフの養成を目的とする”食品保健指導士養成講習会によって認定されます。
特定保健用食品だけで700種類近く、それ以外のいわゆる健康食品も含めると、もう数え切れないほど。その中から、消費者自身にあった商品を見つけ出すことは至難の業ですが、そういった消費者に向けてのアドバイスを送ってくれるという存在です。現在、まだ800人あまりと数が少ないですが、今後は、私たちの助けとなってくれる存在になりそうです。
また、同協会では消費者の健康教育の一環として「健康補助食品相談室」を設けて、相談業務を行っています。
別項でも紹介しているように、医薬品を服用している場合や、医師による治療を受けている時、さらには複数の“健康食品”を併用している場合などでは、薬との相互作用や健康食品の食べ合わせなどによって、思わぬ健康被害が発生する場合もあります。
ですから、ここで紹介している食品保健指導士や、薬局などにいる薬剤師、管理栄養士など、身近な専門家のアドバイスを受けるようにしましょう。
私の母の勢いに負けて調べはじめた特定保健用食品ですが、そのほかの健康食品もあわせ、実に多種多様な商品が出回っていることがわかりました。その一方で、たくさんの人が食事の大事さに気がつきながらも、それが果たせず、これらの健康食品に頼っていることも。
私自身、仕事の関係で食事の時間がバラバラだったり、食べなかったりすることもあるのですが、そういった“食”について見直すきっかけとなりました。
その基本を見詰め直す意味でも、現在の食生活を見直し、そして上手に特定保健用食品を活用できるようになれれば良いと思っています。